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わたくし安藤が日々の思うことや、感じたことなどを書き綴るものです。
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今日は、支持政党民主党の副代表岡田克也氏が、民主党岐阜県第1区総支部の招きで、岐阜を訪れた。

岐阜市内の未来会館で国政の状況について報告をし、衆議院の早期解散の時期について発言をした。

個人的には、衆議院の解散時期よりも、民主党議員は政策の立案能力には長けているという発言に、そうだそうだと頷いた。

ある自民党の議員は、自分が自民党にいる理由を、「さまざまなことについて勉強できるから……。」と答えていた。そりゃそうだ。霞が関というシンクタンクを事実上抱えているんだ。色んな可能性を最新のデータとともに選択肢として示された中から選ぶんだから、その意味で勉強ができるんだもん。

でも、野党である民主党は、「さまざまなことを”研究”」しないと、政策立案ができない。霞が関から資料をとることは国会に議席を持つ政党である以上できないことはない。ただ、そこで示される資料の内容が果たして最新かというと多分そうでないものも多かろう。もしかしたら賞味期限ぎりぎりの資料が示されているかもしれない。そうした資料の中から、普遍の部分を選び出して政策を立案しようというのだから、おいおい立案能力もついてこよう。

これは岡田副代表の言葉ではないが、「国会空転の場合には、野党が協力しないから……」と言われるが、「そりゃ当り前だ。考え方が違うんだから……。」と言った人がいる。そりゃぁそうだ。もしも何でも与党とともに賛成、としていたら野党の存在意味が無くなってしまう。

確かに、「今日は日が悪いから反対。」なんて言われちゃたまらないが、反対するのが野党の務めだともいえる。

まぁいずれにせよ、野党ですから、苦労も多いわけです。

随分と偏見のある文でした。
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