わたくし安藤が日々の思うことや、感じたことなどを書き綴るものです。
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ここは愚痴のサイトか……?
と、自分に言っても仕方がないが。
ということで今日も愚痴……?
その1 協力できないのなら……
賃金構造基本統計調査なるものが始まったと書いた。
今日もその調査依頼をしつつ、記入用紙をもって対象事業所へ赴いた。その内に1軒の医療機関があった。
その医療機関の責任者は医師。診察時間の終了間際に受付で責任者に面会したい旨を告げて、待合室で待った。 診察時間が過ぎたところで、当該の医師に呼ばれて面談。
その中で、調査用紙への記入がこちらの指定する期限までにできるかどうかは分からないとさんざん言われた。正直言って、それなら最初から断ってくれればいいのにと思いながら、調査以外のことについての話にも付き合った。 調査用紙は受け取ってはくれたものの、さてさて調査データの記入はあるのか。いや、あると信じて待つしかあるまい……。
でもまぁ、嫌なら嫌で拒否してもらっても構わないというのが本音だ。
ところで、この調査用紙を配るときにいつも最低1か所からは言われることに、「調査を拒否するとどうなるのか。」というのがある。これについて、自分の答えを言ったことがあるのは、記憶では1回だけだなぁ。たいていは、その答えを言う前に、いやいやながらも調査用紙を受け取ってくれるから。
その答えは、「10万円以下の罰金です。」である。この答の前にいつも、こちらも一言言うし。「聞きたいですか?」って。
で、とりあえずはこの話はここで終わり。
余談だけど、この医師の発言から一つ。
「あなたは、医者ってやつは、昼休みもきちんととって、5時に診察(営業)を終えて……、楽な仕事だ思っているんでしょう。でもね、急患を診たり、何だかんだで結構忙しいんだよ……。」
何回か、楽な仕事ですねって言われたんだろうなぁ、このお医者さんは。 1年くらい前かなぁ。医療現場のレポート(医師の書いたものだけど)を読んで以来、個人的には、このままじゃ医者もやりたくなくなるよなぁ、てな感じを持っているから、少なくとも楽な仕事だとは思ってはいない。
尤も、誰がどんなふうに自分の店を経営していようと、個人的にはそんな事には興味はないし……。
その2 食品偽装……
牛肉の次はウナギか……その次は何が来るんだ?
この事件も起きて当然のような気がする。 安い食を求めれば、おいおい外国産ということになるだろうし、安いから外国産が入ってくるんだろうし。 その一方で、国産品やブランドものなら消費者は少々なら高くても買う訳だから、そうでない物を国産品などと偽れば、安く仕入れて高く売り、利益を上げたい事業者にとってはこんなおいしい話はないと来る。
以前に買ってから積読(つんどく)状態にある1冊の本がある。タイトルは「日本の「食」は安すぎる」(山本謙治著 講談社+α文庫 2008年3月)。 目次を見ただけでも、現在の日本の食の問題点が見えてくる。 消費者ももっと賢くならないとと言った人もいるようだが、それもそうだが、正当な対価を払うという姿勢がないと同じような問題はこれからも起き続けると思うなぁ。
正当な対価……食に限ったことではないけどねぇ(最近は特にそう思う)。
と、自分に言っても仕方がないが。
ということで今日も愚痴……?
その1 協力できないのなら……
賃金構造基本統計調査なるものが始まったと書いた。
今日もその調査依頼をしつつ、記入用紙をもって対象事業所へ赴いた。その内に1軒の医療機関があった。
その医療機関の責任者は医師。診察時間の終了間際に受付で責任者に面会したい旨を告げて、待合室で待った。 診察時間が過ぎたところで、当該の医師に呼ばれて面談。
その中で、調査用紙への記入がこちらの指定する期限までにできるかどうかは分からないとさんざん言われた。正直言って、それなら最初から断ってくれればいいのにと思いながら、調査以外のことについての話にも付き合った。 調査用紙は受け取ってはくれたものの、さてさて調査データの記入はあるのか。いや、あると信じて待つしかあるまい……。
でもまぁ、嫌なら嫌で拒否してもらっても構わないというのが本音だ。
ところで、この調査用紙を配るときにいつも最低1か所からは言われることに、「調査を拒否するとどうなるのか。」というのがある。これについて、自分の答えを言ったことがあるのは、記憶では1回だけだなぁ。たいていは、その答えを言う前に、いやいやながらも調査用紙を受け取ってくれるから。
その答えは、「10万円以下の罰金です。」である。この答の前にいつも、こちらも一言言うし。「聞きたいですか?」って。
で、とりあえずはこの話はここで終わり。
余談だけど、この医師の発言から一つ。
「あなたは、医者ってやつは、昼休みもきちんととって、5時に診察(営業)を終えて……、楽な仕事だ思っているんでしょう。でもね、急患を診たり、何だかんだで結構忙しいんだよ……。」
何回か、楽な仕事ですねって言われたんだろうなぁ、このお医者さんは。 1年くらい前かなぁ。医療現場のレポート(医師の書いたものだけど)を読んで以来、個人的には、このままじゃ医者もやりたくなくなるよなぁ、てな感じを持っているから、少なくとも楽な仕事だとは思ってはいない。
尤も、誰がどんなふうに自分の店を経営していようと、個人的にはそんな事には興味はないし……。
その2 食品偽装……
牛肉の次はウナギか……その次は何が来るんだ?
この事件も起きて当然のような気がする。 安い食を求めれば、おいおい外国産ということになるだろうし、安いから外国産が入ってくるんだろうし。 その一方で、国産品やブランドものなら消費者は少々なら高くても買う訳だから、そうでない物を国産品などと偽れば、安く仕入れて高く売り、利益を上げたい事業者にとってはこんなおいしい話はないと来る。
以前に買ってから積読(つんどく)状態にある1冊の本がある。タイトルは「日本の「食」は安すぎる」(山本謙治著 講談社+α文庫 2008年3月)。 目次を見ただけでも、現在の日本の食の問題点が見えてくる。 消費者ももっと賢くならないとと言った人もいるようだが、それもそうだが、正当な対価を払うという姿勢がないと同じような問題はこれからも起き続けると思うなぁ。
正当な対価……食に限ったことではないけどねぇ(最近は特にそう思う)。
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