わたくし安藤が日々の思うことや、感じたことなどを書き綴るものです。
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最近のことだ。ある友人から、「来年は衆参同日選挙になるってよく聞くんだけど、本当ですか。」と聞かれた。
いやそんなこと聞かれても……、というのが本音だが、なぜそうしたことが言われるのか私自身も疑問だ。なるほど、ある週刊誌の記事には、いわゆる選挙通というか事情通というかそう言われる人が、「民主党が勝てば、来年の参議員通常選挙の前に解散して、衆参同日選挙になる。」と書いていたものがある。
多分、現在の参議院の状況を考えれば、民主党が勝とうが、自公連立与党が勝とうがいわゆるねじれ状態の解消がないからなのだろうと思う。また、過去の衆参同日選挙では、いずれも与党が勝利しているという事実も、こうした発言の裏にはあるのだろう。
ただ、民主党が、今回の選挙で政権を獲得した場合、1年程で衆議院を解散するということは政権党から自ら降りることを意味することになるだろう。というのは、1年程度で目に見えるかたちで、政策の効果が現れることがないからだ。
また、本当に長きに亘って政権を担っていくつもりがあるのなら、何があろうと(例えば、現内閣くらいまで支持率が下がろうとも)、任期満了までの4年間、絶対に政権党を降りてはいけない。そうでなければ、日本の政治は好転しない。
いやそんなこと聞かれても……、というのが本音だが、なぜそうしたことが言われるのか私自身も疑問だ。なるほど、ある週刊誌の記事には、いわゆる選挙通というか事情通というかそう言われる人が、「民主党が勝てば、来年の参議員通常選挙の前に解散して、衆参同日選挙になる。」と書いていたものがある。
多分、現在の参議院の状況を考えれば、民主党が勝とうが、自公連立与党が勝とうがいわゆるねじれ状態の解消がないからなのだろうと思う。また、過去の衆参同日選挙では、いずれも与党が勝利しているという事実も、こうした発言の裏にはあるのだろう。
ただ、民主党が、今回の選挙で政権を獲得した場合、1年程で衆議院を解散するということは政権党から自ら降りることを意味することになるだろう。というのは、1年程度で目に見えるかたちで、政策の効果が現れることがないからだ。
また、本当に長きに亘って政権を担っていくつもりがあるのなら、何があろうと(例えば、現内閣くらいまで支持率が下がろうとも)、任期満了までの4年間、絶対に政権党を降りてはいけない。そうでなければ、日本の政治は好転しない。
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